更新2018.4.3
新築戸建の購入時に必要な費用とは?
新築戸建を購入する際にかかる費用についてご説明させていただきます。
新築戸建を購入の際は必ず物件価格以外に(諸費用)がかかります。
※新築戸建に限らず不動産購入時には必ず諸費用がかかります。
土地付き建物の金額=物件価格(消費税込み)
物件価格2,500万円(税込)の物件の場合
2,500万円(税込)+諸費用=購入金額
諸費用としてかかるものは下記のものです。
手付金(売買契約時に売主に渡します)
約30万円~50万円(現金で用意していただきます)
※物件価格の一部に充当されます、もしくは買主から契約解除を申し出た際には手付金を放棄する
ことにより契約解除ができます。
印紙代(売買契約書に貼付)
契約金額1千万を超え5千万円以下のもの、10,000円(現金で用意していただきます)
銀行関係費用(現金で購入される方はかかりません)
(融資事務手数料、ローン保証料、印紙代)
融資事務手数料
55,000円(金融機関により異なります ※武蔵野銀行の場合)
ローン保証料
35年借入 1,000万円あたり206,140円(金融機関により異なります ※武蔵野銀行の場合)
(2,500万円借入の場合、保証料は約516,000円)
保証料は融資金利に組み込んで支払うこともできます(金融機関や審査結果により異なります)
印紙代
銀行との契約書(金銭消費貸借契約書に貼付)
融資契約金額1千万円を超え5千万円以下のもの、20,000円
登記関係費用
(建物表示登記費用、所有権移転・保存登記費用、抵当権設定登記費用)
建物表示登記費用を含んで約40万円~45万円(物件の評価によりことなります)
※新築戸建の場合、売主指定の家屋調査士・司法書士となります。
火災保険+地震保険料
約30万円(保険会社、物件の地域、建物構造等により異なります)
※現在、火災保険の最長契約期間は5年までの加入となります。
また、火災保険は建物や家財にいくら保証をかけるかに応じて金額が上下する仕組みです。
彩建ホームでもお見積りできますのでお客様のご希望をお聞かせください。
固定資産税清算金
約5万円~10万円 物件引き渡し時に年税額を365日、日割で清算します。
購入時は購入年の年税額を日割にて清算しまして、翌年からはお客様に直接請求されます。
固定資産税は購入後は毎年支払う税金になります。
仲介手数料
仲介手数料は2,500万円×3%+6万円×消費税=891,000円
概算諸費用金額 2,842,000円 約280万円
物件価格2,500万円を購入する際は諸費用も含めて購入総額約2,780万円になります
新築戸建購入時には上記のような諸費用が必ずかかります。
その為、販売価格だけではなく、諸費用を含んだ総額の資金計画で購入を検討する必要があります。
※上記の金額は概算です、所要資金が足りなくならないよう多めに算出しております。
彩建ホームでは上記の仲介手数料が無料!0円!になります
購入時かかる諸費用が891,000円も最初からお得になります!
通常かかる諸費用を大きく節約できます!
大きい金額ですよね!
節約した費用で住宅ローン借入額を減らし、月々の支払額を削減できます。
2,700万円 35年払い 全期間固定金利1% 月々76,217円 ボーナス払い0円
2,780万円 35年払い 全期間固定金利1% 月々78,475円 ボーナス払い0円
その差、月々2,258円 年間27,096円
2,700万円 35年払い 支払総額 32,011,198円
2,780万円 35年払い 支払総額 32,959,678円
その差35年で948,480円、約94万円も違います!
月々の支払額削減以外にも、建売住宅の場合、網戸・カーテンレール・照明器具・エアコン・テレビアンテナなどの
設備がほとんどの建物に付いていません!
大きく節約できた分を設備費用にまわすことができます。
設備費用だけでも結構な金額になります!
仲介手数料が無料だからといってサービスは変わりません。
彩建ホームでは、仲介手数料が無料だからといって、そのサービスが他の不動産会社より勝ることはあっても
劣ることは一切ありません。
仲介手数料無料は当社のサービスの中の一つに過ぎません。
では仲介手数料が無料でどこで彩建ホームは利益があるのか?
よくお客様より「当社の話を聞いてる限り、どこで利益があるのか?」ご質問をいただくのですが
新築戸建を当社で仲介の際、お客様から仲介手数料はいただきませんが、売主様よりいただける仕組みになっております。